当団体は、レバノンのパレスチナ難民キャンプで悲惨な生活を強いられているパレスチナ難民の子どもたちを支援しています。

現在までの34年間で約1330名の子どもたちが自立するまでの支援を続けてきました。2013年1月、さらにこの運動を推し進めて継続させていくために、NPO法人(特定非営利活動法人)になりました。

 

 

■組織概要  

名  称  特定非営利活動法人 パレスチナの子どもの里親運動

英語名称  Japanese Committee for the Children of Palestine / JCCP

設立年月    1984年9月 (法人登記は2013年1月)(2015年3月より認定NPO法人)

代表理事  秋本悦男

理  事  4名(会員有志)

監  事  2名(会員有志)

会 員 数  240人(2023年11月現在) 

※2001年から合議制の運営委員制度をとり、里子の支援を地道に続けております。

 現在、運営委員・事務局もすべて会員であり、顧問等の存在、運営関与は一切ありません。 

この刺繍画像から特設サイトへ、お入りください(期間限定/在庫限り)
この刺繍画像から特設サイトへ、お入りください(期間限定/在庫限り)

パレスチナ刺繍のアートが、技術や伝承文化も含め、2021年12月にユネスコの「無形文化遺産」に追加されました。

 

「パレスチナの文化は、パレスチナの人々のもの」という現地の人たちの思いとともに、パレスチナ刺繍製品を特設サイトにて限定販売いたします。

 

パレスチナ難民の女性による手づくり品を、以前に現地で直接購入したものです。残りわずかとなっております。どうぞお買い求めください。

会報『マルハバ』より

(写真提供:ベイト・アトファル・アッソムード)